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コラム 機械式駐車場の塗り替えはどのぐらいの頻度がベスト?塗り替え手順や頻度について徹底解説!

機械式駐車場の塗り替えはどのぐらいの頻度がベスト?塗り替え手順や頻度について徹底解説!

機械式駐車場の塗り替えはどのぐらいの頻度がベスト?塗り替え手順や頻度について徹底解説!

マンションなどでよく見かける機械式駐車場は、都市部や繁華街などで土地の有効活用が求められる現代社会において、非常に重要な役割を果たしています。従来の平面駐車場と比較して、機械式駐車場は限られたスペースをより効率的に利用することができ、駐車場の需要が高まる中で都市の交通インフラの一環として注目を集めています。
そんな重要な役割を持つ機械式駐車場のメンテナンスについて、特に「塗装」についてはどのくらいご存知でしょうか?
「ちょっと錆びているけれど、まだまだ大丈夫」「塗り替えを頼みたいけれど、この作業は何をしているのかわからない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

本記事では機械式駐車場の塗り替え手順や頻度について、機械式駐車装置の総合メーカーである豊国ファシリティーズ コラム編集部が、徹底的に解説していきます!

 

この記事でわかること

  • 機械式駐車場の塗り替えの頻度
  • 機械式駐車場の塗り替え工事の内容

機械式駐車場の塗り替えは5年〜10年に1回が理想?

ネットで機械式駐車場の塗り替え頻度について調べた時、5年〜10年に1回行うのが理想と出てくるかもしれません。
もちろん定期的なメンテナンスは必要です。もし機械式駐車場が屋外にあり、雨曝しの状態になっている場合はさらに注意して使用することが必要になってきます。
正直、メンテナンスに関しては管理者の判断に委ねられている為、必ず5年〜10年に1回行わなければいけない訳ではありません。しかし、機械式駐車場を導入している以上、安全の為にメンテナンスは必ず行わなければなりませんよね。

そんな機械式駐車場の塗り替え工事の内容について詳しくご存知の方は少ないのでは無いでしょうか。
以下からは、機械式駐車場の塗り替え工事について解説していきます。これから塗り替え工事を検討している方、機械式駐車場を導入しようとしている方はぜひ参考にしてみて下さい。

機械式駐車場の塗り替え工事の工程を解説!

それでは機械式駐車場の塗り替え工事について解説いたします。

機械式駐車場の塗り替え工事の基本的な流れは以下の通りです。

  1. 車両移動
  2. 清掃
  3. ケレン作業
  4. 板金修理
  5. 錆止め(下塗り)
  6. 仕上げ(中塗り)
  7. 仕上げ(上塗り)
  8. 乾燥、引き渡し

1.車両移動

機械式駐車場に駐車されている車を移動させます。大規模駐車場の場合、多くの車両を移動させることになりますし、代替駐車場の手配、利用者への通知など多くの手続きが必要です。
また、必要な場合は養生作業も行います。

2.清掃

一般的に高圧洗浄機などを使用して泥や汚れなどを綺麗にします。

3.ケレン作業

工具を用いて鉄部の錆や古い塗装を落とします。

4.板金修理

腐食した部分があれば補修します。
パレットに穴が空いていると、利用者の怪我など駐車場内での事故に繋がり大変危険ですので、そうなる前にメンテナンスを実施しましょう。

5.錆止め(下塗り)

1度目の塗装をします。錆止めを塗ることで新たな錆、錆の拡大を防ぎます。

6.仕上げ(中塗り)

最後の仕上げ塗り(上塗り)の前に2度目の塗装(中塗り)をします。これを行うことで、仕上げ塗り(上塗り)を綺麗に塗ることができる上に、耐久性を高めることも可能です。

7.仕上げ(上塗り)

3度目の仕上げの塗装(上塗り)をします。上塗りをすることにより、タイヤの摩耗から守り、汚れが付きにくく落としやすい状態にします。

8.乾燥、引き渡し

塗装部を乾燥させ、問題がないか確認後引き渡しとなります。

機械式駐車場の塗装工事にかかる日数は?

機械式駐車場の規模にもよりますが、小規模駐車場の場合は7日〜10日ほど、大規模駐車場の場合は1ヶ月〜ほどが一般的です。
工期は駐車場の規模だけではなく天候、現場状況によっても変化します。鉄部が腐食しており補修も併せて必要な場合は、当然その分工期は伸びてしまいます。
定期的なメンテナンスを行うことで、工期の削減、費用の軽減にもつながります。

機械式駐車場のメンテナンスは大きく2つ

機械式駐車場のメンテナンスには大きく2つのメンテナンスがあります。1つは「予防保全」です。これはどこかが故障したり、トラブルが起きたりする前に行うメンテナンスのことを指します。予防保全を定期的にしっかり行なっておくことで突発的な故障やトラブルのリスクを軽減できます。次に「事後保全」です。これは文字通り、故障やトラブルが発生した後に行うメンテナンスのことです。それぞれのメリットとデメリットついて解説していきます!

予防保全のメリット・デメリット

改めて、予防保全の場合はメリットとして故障やトラブルを未然に防ぐことが挙げられます。もちろんこれを行なっていれば100%防げるというものではありませんが、少なくても機械自体や部品の劣化を早期に見つけることができるでしょう。これはトラブルの抑止だけでなく修理費用という面でもメリットと言えます。大きな故障が起きて大規模な修繕が必要になって場合は、当然その分費用が嵩みます。それに対し、予防保全で普段から小まめにメンテナンスしておけば、そうしたリスクを軽減できます。

デメリットとしては維持費用が高くなる傾向にあることです。この後に解説する事後保全とは違い、何もなくてもメンテナンスを行うわけなので、その分の費用は必要となります。

事後保全のメリット・デメリット

事後保全の場合は、故障やトラブルが発生した後に行うものなので、予防保全と違い継続的な費用は抑えられる傾向にあります。但しこれは、前述したように後々大きな費用がかかってしまうリスクもあります。予防保全であれば未然に防げたトラブルが、万が一にでも起きてしまった場合はデメリットとなるでしょう。

機械式駐車場のことなら豊国ファシリティーズにお任せください

豊国ファシリティーズは世界に誇れる高い技術力と、利便性・安全性・美しさを満たす駐車場システムを提供するエキスパートです!
当社は1990年に水門の総合メーカーである豊国工業の民生部門として誕生し、機械式駐車装置をはじめ防水扉やその他産業設備の製造・販売を行ってきました。そして2010年に事業分割によって「豊国ファシリティーズ」が設立され、多段式駐車装置の総合メーカーとして実績を積んできました。

事業開始からこれまで、確かな経験と技術で時代のニーズに応える設計製作をマンション、商業施設等に提案・導入しています。

豊国ファシリティーズ

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結論

機械式駐車場の塗装工事は、基本的に管理者の判断に委ねられます。しかし、定期的なメンテナンスを行うことで安全に使用できることはもちろん、結果的に費用の削減、工期の短縮にも繋がります。「まだ使えているから大丈夫だろう」では無く、将来的なコストを見据えてメンテナンスを実施することが大切です。
また、塗装工事は1つ1つの工程を丁寧に行うことが重要となりますので、メンテナンスを依頼する際は信頼できる業者を選ぶことをおすすめします。

まとめ

今回は機械式駐車場の塗装工事の手順や頻度について解説させていただきました!こちらのブログでは、機械式駐車装置の総合メーカーである豊国ファシリティーズ コラム編集部が立体駐車場に関する様々な情報などを発信していますので、是非関連記事なども合わせてご覧ください!

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